美容外科医のスキンケア

今朝起きたら肌の調子がえらく良かった。

もちもちして肌触りよく、潤っている。

昨日気合いを入れてスキンケアをしたお陰らしい。

 

いつものスキンケアは、週2回程度ピーリング石鹸で洗顔。それ以外はエリクシールの洗顔料。

ビタミンCの化粧水を塗布し、エリクシールの化粧水、クリーム、たまにジェルパックという順番だ。

内服はビタミンB2、6、Cとプラセンタ。

美容を人に説く仕事ながら、手間がかかることが嫌いなので、これでも私なりに最大限、、、と思っていたのだけれど、ひと手間かけるとだいぶ違った。

 

それはお風呂に浸かっている時に、ホットタオルで顔と首を巻くこと。

これをしてから洗顔すると、ふやけた角質がきれいにとれて、保湿もしっかりされる。首のホットタオルで顔の血流が良くなり、浮腫みが取れる。

さらに、お風呂あがりにカッサプレートを使って顔首と足のマッサージを念入りにやって、看護婦さんにもらったプラセンタ原液を塗って、とちおとめパックをした。

うーん、ひと手間じゃなかったか。

 

洗顔してもなんとなくザラザラと残ってしまう角質、まずは簡単にできるホットタオルを、定期的にやろうと思う。